返信先: 情報商材を買うお金があったら

#15024
先物トレーダー
ゲスト

騙され男さんへ
ここは返金掲示板で、趣旨が違ってしまうので、書くのはこれが最後にします。
FXをやってるなら理屈は簡単です。スプがあるでしょう?
ドルエンなら、売り90.14-買い90.15、みたいに。
雇用統計などがキッカケで、大きく動くき、これが瞬間的に、売り90.65-買い90.73、みたいになることがありますよね?
FXでは有り得ませんが、もしもこの売りと買いの価格が逆で、『90.65の買いと90.73の売りを同時に建てる』ことができたら、ちょっと面白いと思いませんか?
スプが戻った時に、同時決済すれば、そのスプの戻る幅を、利益としてとれるからです。
先物のサヤ取り(裁定取引=アービトラージ)は、そういう方法です。基本的に、売りと買いを同時に持ち、決済も同時なので、相場の暴騰や暴落は、あまり気にしなくて良くなります。
FXでいうところのスプ(意味は違いますが)、つまりサヤの開閉は、FXのような瞬間的なものではなく、1週間~数ヶ月単位で幅はありますが、比較的ゆっくりと開いたり閉じたりします。
商品先物は、基本的に、需要と供給の関係があるので、現在の天候(長雨、干ばつなど)は、数ヶ月後の収穫量(=商品価格=相場)に影響する、というように、サイクルが長いのです。
バー南紀白浜さんが大きな発言をしたり、財務相が介入について突飛な発言をしたら、為替相場は瞬時に荒れますが、コーヒーの相場(サヤ開閉)は、いつも通り、のんびりなので、リスクが少ないのです。
商材売り込みの前フリや、宣伝と思われてもアレなので、興味があれば、ご自身で調べてみてください。